愛西市のとも子ピアノ教室の狩野です。

 

7/28(水)~31(土)の4日間、弥富市で行われた楽器店の発表会は、様々なコロナ対策を行い、無事に終えることができました。

 

去年に引き続き、コロナが落ち着かない状況の中、感染者が出ないことを祈りつつ開催されました。

 

当日の受付では、「施設利用者名簿」に見えた方全員の名前、電話番号、検温のチェックを記入して頂き、 館内では、マスク😷着用、消毒の徹底を行いました。

 

会場の座席は、1つおき、1列空けて座って頂くよう、準備の時に座席に、用紙を貼りました。

換気のため、演奏中も2階扉は、すべて解放し、ドア係の先生達が立っています(^_^)

 

演奏する生徒さんは、マスク😷をしたままピアノ演奏しても良いですし

舞台袖に来てもらってから、マスクを入れる袋が用意してあるので、弾く直前にマスクを外し、本番のピアノ演奏をし、演奏し終わったら、マスクを着用する。

 

そういう流れで、本番のピアノを弾きました。

記念品も、弾き終わったら、舞台袖でもらえます♪♪

 

 

今年、初めて発表会に出演した、年長さんのSちゃん。

初めての舞台に、

「どうかなあ?弾けなくなったりしないかな?」

 

と先生は、少し不安でした。

本番で何か起きたら、先生は助け船に出るつもりでした。

ところが、Sちゃん、本番では姿勢も良く、とっても上手に弾けました\(^-^)/

S ちゃんのパパと会場で、出会った時、

 

「めちゃくちゃ上手に弾けたので、感動しました!!」

 

と言って頂き、先生も、とっても嬉しく思いました。

 

 

小学4年生のNちゃん。

今年は5ページの長い曲に挑戦しました。

5ページの曲を弾くのは、かなりの集中力が入ります。

 

「楽譜を見て、弾きたい♪」

 

と、本人から希望があり、(不安は取り除いて、安心して弾いて欲しいので)楽譜を見て、がんばって弾けました\(^-^)/

Nちゃんに

「がんばったね─」と、発表会後のレッスンで伝えたら

 

「今年は上手く弾けた~~」

 

と、笑顔が返ってきて、やりとげたという達成感を感じてくれたようです!

 

 

小学2年生のRちゃん。

「鬼滅の刃」が大好きで、『竈門炭治郎のうた』を弾きました(^o^)

 

「炭治郎色のドレス、着るんだ~」

「緑と黒が入った色のドレス~炭治郎、大好きだから、ドレス着てがんばる💪」

 

とRちゃんから聞いていました。

どんなドレスか、先生も楽しみです!

発表会では、大好きな炭治郎色のドレスを着て(可愛かったよ)

バッチリ弾けました\(^-^)/

 

 

中学3年生のSちゃん。

弾く前、とってもドキドキしていました。去年の発表会で、間違えてしまい、その不安が拭いきれない状態です。

レッスンでも、真剣に取り組んでいて、

 

「めっちゃ緊張する~去年みたいな、ミスしないぞ~」

 

「Sちゃん、がんばって✊😃✊」

と、先生も応援していました。

でも、本番は、どうなるかわからない、、のが、本番です( ´-`)

 

緊張しているSちゃんに、背中をそっと、擦ってあげました。

 

「集中ね~」

 

先生の言葉を聞き、、いざ本番の舞台ヘ。

不安を見せない、立派な演奏ができました\(^-^)/

 

がんばったね!

 

1年に1回ある発表会。

みんな、それぞれに頑張りました(^o^)

 

当ピアノ教室では(愛西市)、無料体験レッスンを随時行っています。

無料体験レッスンに、ぜひお越しください。

 

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