7/28日(水)~31日(土) 4日間行われる楽器店の発表会に向けて、発表会の曲に取り組んでいる時期です。
小学3年生のK ちゃん、4月のブログで登場しました。
たった1か月で両手で全部弾けるようになってスゴい!小学3年生のK ちゃん
発表会の曲がゲールの「蝶々」です。4ページの「蝶々」の曲を、全部、一通り弾けます。
発表会まで、あと1か月半くらいです。
今からの時期、弾けるようになった曲を、さらに、 さらに、 上手にするには、、、、
もちろん、たくさん弾いて練習することも大事ですが、
曲のイメージをして、弾くことが大事だと思います!!
そう、曲のイメージは、題名が「蝶々」なので、「蝶々」がどんな事をしているのか、 想像することです。
そして、想像した事を、頭に思い浮かべて、音にあらわすのです。
「K ちゃん、一通り弾いてみて~」
「は─い」
「すごいね──いつも上手に弾けるね」
「ねぇ、K ちゃん、蝶々の1ページ目はどんなイメージで、弾いている?」
「えっとー、1ページ目は蝶々が、サナギから出たばっかりで、飛ぶ練習をしてます!!」
元気いっぱいで、答えてくれました。
「なるほど─その通りだね😀」
じゃあ、2ページ目は?」
「えっとー、蝶々が羽を広げて、飛ぶ練習中!」
「なるほど─ そうだね😀」
「じゃあ、3ページ目は? 蝶々がどんな事している?」
「えっとー、ついに 蝶々が飛んだ!!」
「本当だね。そういう感じに聞こえるね😀」
「最後の4ページ目は、蝶々のどんな感じを想像する?」
「ついに、蝶々が飛んで、最後の飛び、ジャンプをして、お花にピタッと止まった感じ!」
「本当だね─そんな感じがするね😀」
「すごいね─K ちゃん」
K ちゃんは、すご━く、さらりとイメージを、口にして、素晴らしいと思います!!
「じゃあ、そのイメージした、今の言葉をメモに書いてみましょう」
メモに、イメージを書いて、各ページの上の方に、貼りました。
「じゃあ、各ページの蝶々のイメージを持って、弾いてみましょう!」
一番初めに、弾いた時より、はるかにイメージが膨らみ、ワクワクした弾き方に、なりました。
「すごいね━⤴️⤴️ Kちゃん!」
やはり、イメージして弾くことは、大事ですね!
ピアノで弾くとき、その題名のイメージをものすごく膨らませて、
弾いた音に、気持ちをのせて弾くと、 とってもステキな音が出るように、なると思います。
そんな事を感じとって、弾いてほしいと、K ちゃんに伝えてみました😉
当教室(愛西市)では、無料体験レッスンを行っています。
無料体験レッスンに、ぜひお越しください😀
お待ちしています。