年少(4歳から)はじめてさんのレッスン内容を紹介します♪

年少さんは、まだ手が柔らかいのでピアノを押す力がありません。なので、ピアノを弾くレッスンは、まだ行いません。

「えっ─ピアノ習いたいって言ってるのに?なぜ?」

と思われるかもしれませんね。

この時期に、いきなりピアノを弾くレッスンをしても

「ピアノむずかしい~」

「練習したくない~」

そんな状況になっては、元も子もありませんよね。

 

でも、年少さんの時期だからこそ、できる事があります!!

聴覚が発達するので、

・聴覚を伸ばす

・体全体を動かして、リズム感をつける

・ピアノを弾くための手の使い方

その事にスポットをあてて、レッスンをしていきます。

体全体を使って、音にのって跳ぶ、

先生と一緒にリズムにのる、

一緒に楽しむ♪

先生と一緒にリズムにのる楽しい時間を作ることが、音楽って楽しい!! と感じるようになります。信頼関係を作っていき、伸び伸びと音楽を楽しめるようになります。

体全体でリズムがつかめたら、指先に集中する練習をします。

音を聴くレッスンをしていき、準備が整い次第、ピアノを取り入れていきます。

この時期のお子様は、体の成長がそれぞれ違うので、様子を見ながら、進めていきます。

また、当教室で使っている楽しみながら学べるレッスングッズも使います。こちらもご覧ください。

レッスン案内

音楽の楽しさを味わいながら、基礎を積み重ねます。

ピアノを弾く前段階の教材として

『プレ・ピアノランド』

を使います。ピアノを弾くためには、

①音を聴く力

②ピアノを弾く手の使い。

③表現しようとする歌心

④基礎的な読譜力

が必要です。

①音を聴く力→ピアノの音をしっかり聴きます。

 

②ピアノを弾く手の使い方→手の脱力を体感します。

 

③表現しようとする歌心→先生と一緒に楽しく歌います。

 

④基礎的な読譜力→音符を指でおいかけます。

 

これらの事を伸ばしていき、余裕をもってピアノを弾き始められるようにします。充分に音楽を味わって、心身共に準備が整い次第、ピアノレッスンになります。

 

『リズムの本①』

リズムの基本がしっかり学べます。リズム感をつけます。

教室にある楽器を使って、リズム打ちをします。教室には、カスタネット、タンバリン、ウッドブロック、スズ、リズムの棒などあります。

色々な楽器でリズムを楽しみましょうね。

 

『幼児のワークブック』

鉛筆に慣れる為に、ぬり絵、迷路、図形、の書く練習もあり、リズム、音符を覚えるなど、楽しくできるワークです♪

 

この時期のお子様は、体の成長など、それぞれ違うので、様子を見ながら、使う教材も変わる場合があります。

楽しんでレッスンできるように、先生も工夫し、お子様の様子を見ながら進めていきます。

 

とも子ピアノ教室(愛西市)では、ひとりひとりに合わせて楽しくレッスンしています。

無料体験レッスンは随時行っていますので、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。

無料体験レッスンはこちらから